野球はわからないが…

川相昌弘元選手の事をやっていた番組を観ました。

 

川相昌弘

1964年生まれの元プロ野球選手。1983年投手として読売巨人軍からドラフト4位指名を受け入団。1990年代に堅実な守備と2番打者として活躍。通算533本の犠打記録は世界記録(この記事投稿現在)。

 

投手として入団しているけど、打者に転向したことは知ってまし、バッティングがすごくいいというわけではない(そのあとショートのレギュラーだった二岡元選手や坂本選手はバッティングが良かったのでなおさらそう思ってしまいました。)

なお、高校時代フィールディングは自信があったとのこと

また、台風0号というくらい闘志がすごかったようです。

そういう強みと負けたくないという気持ち、2番バッターとして演じきり、活躍できたのだという事を知り、より川相昌弘氏を尊敬しました。

 

あと、バントを成功するのに変化球が難しいと思ってましたが、高めの直球が難しいとおっしゃっていました。また、バットの当たる位置より当たった時の体の使い方を重視していることをおっしゃっていて私は野球をやったことはないですが面白かったです。